ゆたつか父さんです。こんにちは。
2018年12月27日時点の情報ですので、ご注意ください。
上海蟹で有名な「成隆行蟹王府(チェンロンハンシェワンフー)」へ行ってきました
「るるぶ」などいろいろな旅行誌で紹介され、食べログでも周辺1位となっています。
場所と外観
こちらの場所です。
宿泊していたシャンハイエディションの裏にあります。
外観はこんな感じで、老舗といった感じのお店です。
コースメニュー
こちらの一番安いカニ三昧なコースにしました。
388元(1元18円換算すると7000円くらい)。
スープ・前菜から始まって、かなりの品数が出てきます。
少食な夫婦で食べきれるかな??と不安に。。
テーブルとお料理
予約せずに突然行ったので、テーブルの相席しかないと言われ、相席で。。
このような二階のテーブル席でした。
ビールが16元くらいだったと思います。
まずは前菜3品。アイスプラントやチキンなど。
続いて「カニ味噌と米の煮込み」でし。日本のお米の3倍はありそうなプニョプニョしたお米が中に入っています。
左側のスープがピリ辛でびっくりでした。
「カニの足とアスパラの炒め物」です。
おっ。上海蟹の足がいっぱい入っています。
さっぱり味で美味しかった。
この時点で、メニューの順番とは違いますし、注文順には料理が出てこず、後からきた客に先に料理が出るような状態です。
お国柄だと思ってあきらめましょう。
「カニ味噌入り豆腐の煮込み」です。
そして、メインの「上海蟹の蒸しがに」です。
自分で捌いてもいいのですが、「カットするか」と聞かれて、お願いしちゃいました。
食べやすく捌いてくれます。
ちなみに、メスだったそうです。
ここでメニューの4品目に書いてある「蟹味噌入り車海老のピリ辛炒め」が出てきます。
もうここら辺で、もうお腹がいっぱいに。。。とほほ。。
「蟹肉がけ旬野菜の炒め物」です。
炒飯と担々麺の前に、小籠包が出てきましたが、「温かいうちに食べなくちゃ」という気持ちが先走り、写真撮り忘れ。。
炒飯と担々麺は選ぶことができますが、父さんは「炒飯」をチョイス。
こちらが「担々麺」です。
担々麺好きの妻にはちょっと不満な一品だったようです。
最後は、「生姜汁いり白玉」とキンカンでした。
中華料理店にしては、ギトギト脂っこい感じをイメージしますが、どれも味付けはサッパリめで、日本人に合うんじゃないかと思います。
父さん訪問時も一緒の卓に日本人の現地で働いている方、後ろの席にも日本人のサラリーマンがいました。
現地スタッフにも人気のお店のようです。
おすすめです。
次は、寒い中、少し歩いて夜景を鑑賞しましたので、そちらを公開します。
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