ゆたつか父さんです。
こんにちは。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルにプラチナエリート資格で宿泊しましたので、宿泊体験を書きます。
この情報は、2024年3月下旬のものですので、ご注意ください。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルの場所
JWマリオット東大門スクエア・ソウルは、東大門の向かいに位置するホテルです。
仁川国際空港を利用しましたが、A’REX(空港鉄道)でソウル駅にいき、地下鉄に乗り継いで、東大門駅まで、概ね1時間半ほどです。
東大門駅からホテルは、直結なのでアクセスもいいです。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルのチェックインの際のご案内
こちらの日本語の案内をいただきました。
・プラチナエリートのため、10階のエグゼクティブラウンジ利用可能。
・エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル(フリードリング)は17時~19時で入れ替えなし。
・プールとジムは無料で利用可能ですが、サウナは、5万韓国ウォン。
・朝食は、エグゼクティブラウンジかタポロ24のいずれかの利用が可能。
それ以外は、以下の案内を参照ください。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルの客室の雰囲気
客室は、デラックス、スカイラインビュー、エグゼクティブスイート、デラックスエグゼクティブスイート、プレジデンシャルスイートの5クラスです。
プラチナエリートのため、アップグレードもあるかと期待したのですが、アップグレードはありませんでした。
総じて、JWマリオット系列に泊まって、アップグレードされた記憶があまりありません。
デラックスのお部屋ですが、こんな感じでした。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルのエグゼクティブラウンジの雰囲気
エグゼクティブラウンジの雰囲気を紹介します。
入り口はこんな感じで、ルームキーで入室します。
10階にあるエグゼクティブラウンジは、いくつか席が仕切られていて、こんな風でした。
そして、テラスがあり、テラスからは、東大門を見下ろすことができます。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルのエグゼクティブラウンジでのイブニングカクテル
17時~19時のエグゼクティブラウンジでのイブニングカクテルをご紹介します。
温かいお料理がいくつか、カニやタコの入った辛い食べ物や、パスタなどがありました。
パスタとお野菜やニンニクを炒めたものです
オリーブやピクルスなどもいろいろありました。
パンもありました。
チャーハンやキノコの炒め物やフルーツもありました。
特に美味しかったのは、ワタリガニとタコなどが入って辛く炒めてある「ナッチ・チュクミポックム?」でした。
あいかわらず、2時間、飲んだくれてしまいました。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルのタポロ24での朝食
朝食は、タポロ24でいただきました。
混んでいて、座席の雰囲気の撮影はしなかったので、マリオットのサイト(リンクしております)でご覧ください。
とてもたくさんのお料理がありました。
ちなみに、朝食時は、ワインなどのアルコールのフリードリンクはありません。
洋食メニューも充実です。
麻婆豆腐やヒラメの蒸し物がありました。
プルコギもありました。
韓国のお料理もいろいろありました。キムチや韓国のりなどいろいろ。
たこわさびもありました。
太巻きも、いろいろ中に入っていておいしかったです。
ヌードルコーナーもあり、麺やスープもいろいろ選べました。
わたしは、フォーにしてみました。ほっこりしておいしかったです。
さいごに
プールやジムにはいかなかったので、写真撮ってませんが、JWマリオット東大門スクエア・ソウルのページをご覧ください。
わたしは、マリオット・ボンヴォイ・アメックスカード(プレミアム)で、プラチナエリート資格を取得しています。
年会費は49,500円(家族カードの発行は1枚目は無料)とお高いですが、年間150万円以上の利用で、マリオット系列のホテルでの1泊無料宿泊、年間400万円以上の利用で、プラチナエリート資格取得となり、朝食が無料となったり、お部屋がアップグレードされたりします。
ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方には、おすすめのカードです。
ご紹介もいたしますので、必要な方は、お問い合わせください。
以上
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