久しぶりにお会いした先輩もいて、
なかなか楽しい飲み会でした。
さて、ミョウバンの結晶作りの中間レポートをします。
まずは、こんなものを用意しました。
ミョウバンは学校でもらいましたが、悪戦苦闘しているうちに
なくなってしまったので、スーパーで焼きミョウバンを購入。
あと、精製水も購入しました。
練馬区は、約35度くらいあるので、温度40度くらいと想定して、
飽和水溶液を作ります。
水100㎖に対して焼ミョウバン10グラムくらいです。
300㎖分作りました。
それを火にかけて、60度まで熱します。
まぜまぜして、コーヒーフィルターで濾過します。
濾過したら、一部を容器に高さ1センチほど、いれて、
放置します。
なお、容器はきれいに洗っておかないと、きれいな種結晶ができません。
このとき、隙間があくように蛇腹にした屋根とか
コーヒーフィルターとかを
おくとホコリが入りにくくていいようです。
全然ジャバラじゃないですが。(笑)
一日半くらいおくと、5ミリくらいの種結晶が、いくつかできます。
見つけたら液体から、箸でつまんでとりだしておきます。
これに、糸を結ぶらしいのですが、どうもうまく結べません。
不器用
ということで、細い針金の先を赤くなるまで熱して、
じゅっと、種結晶の真ん中あたりにつけました。
これで、種結晶と針金がくっつきます。
なお、このとき、針金や糸をきれいに洗っておかないと、
結晶が、数珠状に糸などにつくので注意が必要です。
これを、割り箸で結んで、室温にした水溶液に浸します。
種結晶を水溶液に吊るした状態で、発泡スチロールのケースに投入。
この際に、スーパーでもらった保冷材をいくつかいれて、
温度が徐々に下がるように、急激に下がらないようにしました。
夏場なので、2時間置きに、発泡スチロール内の保冷剤の解け具合を
確認し、概ね解けてきたら、一旦、結晶を取り出して
液を常温に戻します。
常温に戻ったら、また、冷たい保冷剤を投入し、
ふたをして、寝かせます。
すると、何回かでだいたい1センチくらいの大きさになりました。
この作業を繰り返しながら、結晶を大きくしていきました。
いい加減にやりながらも、2日ほどで、2.5センチくらいになりました。
2日に一回ほど、浸している水溶液を、60度くらいまで熱して、
再度濾過して、きれいな状態にしてやるといいみたい。
さて、このあと、どれくらいの大きさになるのか。
ちなみに、お父さんの指導のもと
ちゃんとお兄ちゃんがやってるんですよ。
お父さんだけでやってるわけじゃないですよ。(笑)
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お兄ちゃん お父さんサポートがいて いいな~。
すごくリアルな実験で 私のほうが真剣に読みました。
いつしか そういう時が来たら私もサポート頑張ります。
でもって 私もゆたつか父さんいたら 心強いです。
図々しくてすみません。(笑)
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ゆうママさん
こんにちは。
お兄ちゃんには、どうしたらいいか、自問自答をもう少ししてほしいんですけど。。。
父さんは、ドラえもんじゃないんだから。
さて、一家に一台ゆたつか父さん。ありがとうございます。
でも、こんな仕事しないで内向きなおっさんが家にいたらうざいっすよ。
家の出来事ほとんど晒しちゃうし。。。
それでは。
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こんにちは
ゆたつか家のミョウバンはきれいですね~
よっくん家は、毎回第2液あたりで 少し白濁してしまいます。
家に帰ったら溶けてなくなってたり、数珠になってたり。
格闘しているうちに1週間の中断が入ったので、結果的に冷却法へ。
なんとか うまくいってます。
また やり直すとか言い始めないか ちょっと不安ですが。
とうとう よっくんに とうさんのブログ発見されてしまいました!
ヘンなこと書けないな (^_^メ)
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fmyさん
こんにちは。よっくんからまたお土産いただきました。
ありがとうございます。
さて、数珠になったり、溶けたりしました。
ミョウバンの第2液はつまずきそうですね。
うちは、やり直すなんて言い出さないと思います。
できれば、なんでもいいみたいだし。
次の火曜日までには、終わらせたいと思います。
それでは。