ゆたつか父さんです。
ANA VISAワイドゴールドカードを10ヶ月使ってみて感じたこと
父さんが使っているANA VISAワイドゴールドカードについて
感じたことを書きたいと思います。
ANA VISAワイドゴールドカードの年会費高いです。
昨年9月に発行してメインカードとして利用している
ANA VISAワイドゴールドカード。
年会費は、本人15,120円、家族カード4,320円
合計で年間19,440円かかっています。
結構高いですねえ。
でも、カードご利用代金WEB明細書サービスのご利用+
マイ・ペイすリボへの登録+ご利用で、翌年度以降併用割引がきいて、
14,040円(5,400円も割引)になります。
詳しくは、三井住友VISAカードのホームページを確認ください。
入会時のキャンペーンポイントが羽振りが良かったです。
年会費がそれなりな分、入会時のキャンペーンは羽振りが良かったです。
ポイントをキッチリ獲得できれば、
上記の年会費はそんなに気にならないかと思います。
①入会ボーナスマイル
2000マイル (こちらは入会翌月)
②その他
父さんの場合、こなせばもらえるキャンペーンを4つこなしました。
対象キャンペーン(2016年のキャンペーン) | ワールドポイント | 付与時期 |
ANAカードリボ払いご利用キャンペーン | 最大1600ポイント | (カード発行月の8ヶ月〜11ヶ月後) |
ANA家族カードご入会・ご利用キャンペーン | 400ポイント | (カード発行月の8ヶ月〜11ヶ月後) |
ANA銀聯カード新規入会キャンペーン | 600ポイント | (カード発行月の8ヶ月〜11ヶ月後) |
ANAカード「iD」ご利用キャンペーン | 500ポイント | (カード発行月の8ヶ月〜11ヶ月後) |
現在のキャンペーンはこちらをごらんください。
最大66500マイル相当がもらえる!!ANAカードご入会キャンペーン
父さんは、2016年9月にカード発行をしたので、
先月末に上記のポイントが付与されています。
三井住友ビザカードの画面です。
あれっ、3,100ポイントかと思ってたら、3,200ポイント付いてました。
不思議。

このポイントは、ANAワイドゴールドでは、1ポイント10マイルになりますので
32,000マイル。
入会時の2,000マイルと合わせて、34,000マイルになりました。
ワイドゴールドカードなら、移行の手数料も不要です。
ちなみに、このマイルで、
レギュラーシーズンでエコノミーなら、
二人で、東京ー韓国往復や東京ー札幌往復が
30,000マイルで可能です。
リボ払いご利用キャンペーンってリボ払い金利分損しないか心配?
ここは、マイラーの方がいろんなところで
書いていますので、そちらをごらんください。
ポイント最大還元率1.72%を実現できました。
こちらもマイラーの方が色々と書かれていますので、
そちらをごらんいただきたいと思います。
毎月きちんとリボ払いの管理ができて、
年300万円以上のクレジットカードを利用する人にはオススメです。
寄生虫のようなブログになってますね。笑
19歳未満のこどもの海外旅行傷害保険が自動でついていて海外旅行保険に別途加入しなくてもよくなりました。
本会員と生計を同一とする19歳未満の同居の親族または別居の未婚の子は
海外旅行傷害保険がついています。
これまで、海外旅行の際は、子どもの分だけ別途保険をかけていましたが、
このカードを持つことで不要となります。
内容は、以下のとおりとなっています。
考えたくもないですけどね。。
ケガや病気はありがちですよねえ。
ちなみに我が家もタイでクラゲに刺されて病院に行ったことがあります。
担保項目 | 保険金額 |
死亡 | 1,000万円 |
後遺障害 | 程度に応じて30万円〜1,000万円 |
傷害治療費用 | 50万 |
疾病治療費用 | 50万円 |
賠償責任 | 1,000万円 |
携行品損害 | 15万円(自己負担あり) |
救援者費用 | 50万円 |
年1、2回こどもを連れて海外旅行に行くのであれば、
年会費にこの分も含まれていますので、年会費も気にならなくなります。
他の特典
・国内主要空港で無料で空港ラウンジを利用できます。
・国際線エコノミークラス利用の場合もビジネスクラス専用カウンターを利用できて、
ビジネスクラス利用者のように周りから好奇の眼差しで見られます。
・マイルからスカイコインへの移行の交換率が最大1.5倍になります。
・カード継続時に2,000マイルもらえます。
まとめ
父さんのこのカードの感想です。
以下のような人に向いています。
・毎月ちゃんとマイペースリボの管理ができる人
・ANAの特典航空券で旅行したい人
・クレジットカードの支払いを300万円以上する人
・19歳未満のこどもを連れて海外旅行に行く人
・エコノミークラスでしか海外に行かないが、ビジネスクラス専用カウンターを使いたい人
最後までご覧いただきありがとうございます。
人気ブログランキングに参加してます。

コメントを残す